500 °C における K 熱電対の精度
IEC 60584-1 が 500 °C の K 熱電対に許す誤差をクラス別に示し、測定のその他の部分が加える誤差も示します。
クラス別の許容差
| クラス | 許容差 (°C) | 読みに対する % |
|---|---|---|
| 1 | ±2.00 | ±0.40 % |
| 2 | ±3.75 | ±0.75 % |
| 3 | この温度では規定なし | |
500 °C での値
- 起電力
- 20.644 mV冷接点 0 °C 基準
- 感度
- 42.63 µV/KNIST ITS-90
- 冷接点係数
- 0.95025 °C の端子での 1 K の誤差がこの K として読まれる
例:測定全体
| 項目 | 前提 | 誤差 |
|---|---|---|
| センサ許容差 | クラス 1 | ±2.000 K |
| 冷接点 | ±0.5 K, 25 °C | ±0.475 K |
| 伝送器入力 | ±0.5 K | ±0.500 K |
| アナログ出力 | ±0.03 % × 1000 K | ±0.300 K |
| 周囲温度の影響 | ±0.1 % / 10 K × 20 K | ±2.000 K |
| 総合確率誤差 | RSS | ±2.93 K |
| 最悪値 | Σ | ±5.28 K |
一般的なデータシートの値を使った例であり、特定の製品についての記述ではありません。実際の値は計算ツールに入力してください。
許容差の定義
IEC 60584-1 は各クラスを、固定値と |t| に対する割合のうち大きいほうとして、種類ごとに決まる温度範囲内で定めています。表は 500 °C でこの規則を計算したものです。限界は納入時の新しい熱電対線に適用され、使用中のドリフトは含みません。
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